2011年07月29日
ヒグラシ
今日もビニールハウスのまわりの草刈り
草刈っていたら、草むらにヒグラシが落ちていました


暑さのためか? もう寿命が近いのか?
弱っていますが、まだ生きています
手のひらに乗せたら、バタついて落ちたので、
ちょっと 空へ放り投げてやったら 近くの木まで飛んでいきました
そういえば昨年も、セミを拾いました
http://mugiwara.yoka-yoka.jp/e503949.html
なんとなく過ごしても一生、 大きな声で懸命に鳴いても一生
このセミは、この夏を鳴き尽くしたんでしょうか?
なんか、人と似てますね
私は一生懸命鳴いたかな? まだまだ鳴き足らんような・・
むかし読んだ本の冒頭にのせてあった詩を思いだしました
私の夢
それは 私が受けたものを
社会に返すこと
社会のために何らかのことをすること
私という人間が
長い歴史の一瞬間
生きた意味のあるように
塩瀬信子 著 『生命ある日に』 より

草刈っていたら、草むらにヒグラシが落ちていました

暑さのためか? もう寿命が近いのか?
弱っていますが、まだ生きています

手のひらに乗せたら、バタついて落ちたので、
ちょっと 空へ放り投げてやったら 近くの木まで飛んでいきました

そういえば昨年も、セミを拾いました
http://mugiwara.yoka-yoka.jp/e503949.html
なんとなく過ごしても一生、 大きな声で懸命に鳴いても一生
このセミは、この夏を鳴き尽くしたんでしょうか?
なんか、人と似てますね

私は一生懸命鳴いたかな? まだまだ鳴き足らんような・・
むかし読んだ本の冒頭にのせてあった詩を思いだしました
私の夢
それは 私が受けたものを
社会に返すこと
社会のために何らかのことをすること
私という人間が
長い歴史の一瞬間
生きた意味のあるように
塩瀬信子 著 『生命ある日に』 より
Posted by ポテト at 13:44│Comments(2)
この記事へのコメント
精一杯鳴いてるでしょうか…
どうでしょうか…。
歴史の中の、自分という
無名でなにもない
ただ一人の人間の生きた証。
一体なんでしょうね、
きっとみんなそれを考えて
生きてるんでしょう。
どうでしょうか…。
歴史の中の、自分という
無名でなにもない
ただ一人の人間の生きた証。
一体なんでしょうね、
きっとみんなそれを考えて
生きてるんでしょう。
Posted by 桜子 sakurako at 2011年07月30日 10:45
☆ 桜子さん
むかし、基盤整備の記念の石碑に、関係者の名前が刻まれてないって騒動になったことがあります
私は未来に名前が残るのは嫌だなって思います
誰かわからんけど、そんな変わった人がいたんだ~って誰か気付いてくれたら嬉しいかも☆
・・・いまのところ、何もしてませんが (^^ゞ
むかし、基盤整備の記念の石碑に、関係者の名前が刻まれてないって騒動になったことがあります
私は未来に名前が残るのは嫌だなって思います
誰かわからんけど、そんな変わった人がいたんだ~って誰か気付いてくれたら嬉しいかも☆
・・・いまのところ、何もしてませんが (^^ゞ
Posted by ポテト
at 2011年07月30日 12:07
