麦わら帽子な気持ち

　　　先日、久留米の夢タウンへ行った時のこと


　　書店で本を探していると


　　　「お父さん、本買いたい」

　と息子が言ってきました


その本は、ハッブル宇宙望遠鏡の写真集＆解説本で、とても小学３年生が読めるような代物では・・・


　　小学校の図書館から　『惑星』　というデカい太陽系の写真集を何度も借りてくる息子



　　　　　　よっぽど星に興味があるのでしょう　　・・・・・・　　誰かに似てますが


その本は、高額でもあったので、あきらめさせましたが、


　　そのかわり息子に教えたらハマっちゃったのがパソコンの天文？ソフト





　　Google earth

お馴染のソフトですね

地球の詳細な地形の写真ばかり目が行きますが、星空も鮮明な写真でとってもキレイですよね～

月や火星をマウスでグリグリ回すのが気に入った様子で、ギャアギャアはしゃいでおりました







　　　Mitaka Plus

地上から見た宇宙から、果ては宇宙全体の構造？まで表示される凄いソフトです

見たい天体（ターゲット）を選ぶと、まるでワープするように星が動いてゆく様は、

SFアニメやスタートレックとかにハマってしまった世代にはたまらないですね

息子もその感覚にハマったらしくて、何度もやってました　・・・　やっぱ似てんな～


まだあまり操作できませんが、話題の『はやぶさ』の軌道も再現できるみたいです





　　　私が小学生の頃、雑誌の付録だった手帳？に書かれていた宇宙のことを食い入るように読んだ覚えがあります

　タコ？イカ？みたいな宇宙人の姿が想像図として載ってましたが・・・


いろんなこと何十億光年先のこともわかり、↑うえのような素晴らしいソフトが無料で公開されている現代







　　　この知識を吸収し、使いこなしていく子供達は、どんな夢を見るんだろう？　




　　　　　　羨ましくもあり　・・・・・・　でも、ちょっと謎があるほうが