2012年09月25日
座元は疲れた~
朝もや晴れぬ、日曜日の朝



村のアチコチで、草刈機のエンジンが唸りを上げます



毎年9月23日は、午前中 村内の道路脇の草刈り、
午後は、不動さん祭り と決まっています
・・・・・・ でも、今年は特別

隣組が世話当番です

しかも、ウチが 座元



午前中、皆と草刈したあと 午後は祭り(飲み会)準備に取り掛かります


村を見下ろす高台

その奥に祀ってある

不動さん (不動明王) へ 御供さんと御神酒を持って 、お参り


公民館では、昨日から準備が進めらていた 料理が次々と・・


飲み会が始まれば、御酒と杯もって 一回り


酒に弱い私は、いつもなら早々と寝てしまうのに、寝れもせず

20年ぶり? くらいに回ってきた 不動さん祭の座元は、
頭使って、身体使って、気を使って ・・・・・・疲れ果てました

でも ・・・ ・・・ ・・・

※ 坂ん下のクミコさん、いつもブログ読んでいただいて ありがとうございます
み~んな笑顔で、喜んでいただけたようです

なんか、 ホッとした 秋の夜でした


タグ :不動さん祭
Posted by ポテト at
23:16
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2012年09月19日
ブログの縁がある日々

前回の日記、
オフ会の翌日は、朝から久留米へお出かけでした


目的は、娘の靴の修理



※ 靴を作ったいきさつについては、 こちらから
靴を作って頂いてほぼ2年、
毎日通学に使うくつだし、だいぶん くたびれました、
靴底も早く交換しないと、一部裏地が見えるほどに擦り減っています
足と靴の相談室 ぐーぱさんに相談して、
新しく作る靴とともに、今の靴も予備として修理して残していくことにしました
そのために、久留米の工房の方へ・・

予め教えていただいてた住所をもとに、ナビに打ち込んで やっとのことで到着

お話すると、すぐ理解されて、夕方出来あがるとのこと
イメージしていたよりも、御若い方で、ちょっとびっくり

新しい靴も、この方に作っていただくようで ・・・・・・ いろんな方の助けていただいています

用事も終わったし、さて 帰ろう
・・・・・・ と思いつつ、


「 そういえば、7月のオフ会で御一緒した MIMOZA管理者さんのギャラリーってこの近くなんじゃ

ちょっと、見学に行ってみようかな


さっそく、スマホ


住所を、ナビに打ち込んで、 出発進行



1,3キロ圏内 およそ5分ほどで 付近に到着

・・・・・・ ナビでは、確かにこの辺だけど ・・・・・・

地図の示すあたりを、キョロキョロ


道路よりちょこっと奥まった場所に、発見しました



街角ギャラリー ミモザ
http://www.mimozamimoza.com/
ちょっとした冒険心で、やってきたものの、
ギャラリー なんて行ったこともなく ・・・
私みたいな、普段から 泥と汗にまみれた
文化とは程遠いような者が踏み入れてイイもんだろうか?

正直、ちょこっと迷いましたが、 当たって砕けろの精神で
「 こんにちは~

小心者過ぎ


MIMOZA管理者さん
開店前のひと仕事が終わり、のんびりされてた御様子のところ
突然お邪魔したにもかかわらず、にこやかに迎えていただきました


不思議な香りのする美味しいコーヒーと、先日 日記にも書かれてた瓦煎餅いただきました

初めて入ったギャラリー
久留米市内にも関わらず、ちょっと道路より奥まったところにあるせいか、
静かで、ここだけ時間がゆっくりと流れているような感覚

ちょっとだけお邪魔するつもりが、話しこんで 長居してしまいました

ギャラリーMIMOZA、
気さくな管理者さんがおられる、素敵な空間でした


ブログがとり持つ 不思議な縁


楽しく過ごさせていただいています


Posted by ポテト at
23:50
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2012年09月18日
ポチっとするも、何かの縁☆
ミニミニオフ会 やってきました


フェイスブックでの話
私のブロ友の ぐりさんが、
これまた私の友達の ryouさんに、間違って友達リクエストを送ってしまいました

両方から 『 どうしよう


「 いい人だから、御友達になっても良いんじゃない 」


・・・ ってことで、今回のオフ会開催の運びとなりました




うっかりミスだった、 ポチっ で、思わぬ縁が広がっていくものです


楽しかった時間と、 人生の不思議を
さっきまでいた、遠い街の灯を眺めながら
考え かんがえ 帰宅した 何だかあったかい夜でした



Posted by ポテト at
01:46
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2012年09月10日
たまには、こんなのもイイね☆
イチゴ苗の定植準備で大忙し



天気予報も、雨
雨が続くと、作業が出来ないので
降りだす前に溝上げを終わらせねば と大急ぎで作業していると 携帯に着信

「 今日は、来るとやろもん



「 はぁ



「 いや、今日、 今日来んなら、例のヤツ 貰われんけんね

「 そ、それは・・・


JA青年部の農機具研修と、その後に行われるバーベキューの日にちを1日ズレて勘違いしてた私

急遽、仕事 放り出して 飲み会へ




バーベキュー会場になっている ナスの選果場はでは、 すでに皆出来あがっておりました




同じ支部の顔見知り見つけて駆け寄ると、非難轟々





一通り 言い訳して、笑い飛ばされたあとは、
遅れを取り戻すため






黒木の全支部が集まって行われたバーベキュー、
他の支部の見知った御顔もチラホラ


温厚な癒し系笑顔が印象的な、 房州人さん発見

昨夜は、クチ開けて寝てませんよね(爆)


房州人さんと、さわやかな髪型のコンビ

なぜか? 顔出し拒否された くま吉さん

なんか、悪いこと企んでませんか



熱い語りと、ゆるキャラのギャップが個性的な、 オタフクさん

全体での、こんな伸び伸びした飲み会は久し振りで・・・ なんか、こんなんもイイな~



最後は、 頑張ろう三唱




二次会は、田代支部との合同で、近くの小料理屋さんへ
しっかり楽しんだ時間でした

仲間との有意義な楽しい時間過ごしたからこそ、考えたこともあるわけで・・・
そろそろ決断の時期が来たのかな と・・・
私、今年度で JA青年部を卒業させていただこうと思います

あと2年くらいは、辞めないつもりだったのですが、
もう、次のステージに行くべきかと ・・ 私も、青年部も
数年前は、3人になってしまっていた木屋支部も今は7人となり、
若返りも進みました
年寄りが、いつまでも大きな顔してちゃ、イカンよね~

まだ、人手が必要なイベントのときには、呼ばれんでも図々しく行くつもりです

来年は、さらなる飛躍の年にしたいね~


タグ :JA青年部
Posted by ポテト at
00:18
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2012年09月07日
水不足
さいきん、 水不足です


地区の溜め池は満杯
イチゴ苗への灌水も順調
・・・・・・ でも 水不足


定期的に、適度に雨が降り、
田んぼの稲穂も 順調に穂が膨らんできてます
・・・・・・ でも、 水不足
どこが水不足かって?
そりゃ~、ウチがです




3日前の夜、
井戸水のポンプが、水を使っていないのに ずっと断続的に動いているにに気が付きました
なんかおかしい

試しに、ポンプの電源コード、抜いて様子見よう

翌朝、
嫁さん 「 水が出らんちゃけど? 」
プラグ差し込んでみるものの、蛇口からは一滴の水も ・・・

慌てて、ボーリング業者さんへ連絡
でも、その日は 確認には来てもらったらしいのですが、修理は行われておらず

やむなく、その日は グリーンピア八女の温泉館へ



いや~、たまには 広い御風呂も イイですね~


風呂上がりに、アイス買って 子供達も御満悦の様子で

井戸ポンプ故障 2日目
ボーリング業者さんからの連絡なし
水洗トイレ使えず、外のトイレへ
太陽熱温水器に溜まっていた水を使っていたけど、 それも残りが不安に・・・
食事も、水が使えないため 惣菜を買ってきて ・・・・・・ やっぱなんか味気ない

入浴は、再び グリーンピア八女へ ・・・・・・温泉は良いんだけど、ビール飲めないしな~


3日目
午前中も待ってたけど、業者さん来ず 昼に電話したけど 御留守


夕方、 ビニールハウスで仕事してたら、次女から突然、電話

次女 「 水出たよ~~~

数年ぶりに、水不足を経験した3日間でした
やっぱ、水は たいせつバイ



タグ :井戸水
Posted by ポテト at
00:44
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2012年09月04日
境界線

ウチのビニールハウスの上のほう、
むかしミカン山だったところに、ヒノキの木が4本立っています
これ何だと思いますか

他にも、山見てみると、 意外なところに意外な木が植わってたり・・・
そのすべてが、そうだとは思いませんが、ウチのヒノキにはしっかりした役割が・・
土地の境界線が わかるように植えられた木です
いまでこそ境界線の杭なんか打ってあったりしますが、昔からの土地って境界が曖昧
オヤジに、タケノコ掘りに連れられて行ったとき、よく
「 この杉の木より こっちがウチんとやんけね 」
なんて言われてたもんですが、
父が逝って、自分で地籍図取り寄せて番地あたるまでよくわかりませんでした
ちょっと前、
久し振りに、荒かしてしまったトコの草でも刈っておこうと、行ってみたら、
道が無くなっていたところがありました
むかし、仕事に行くために登って来ていた1メートルくらいの幅の傾斜のキツイ山道
すべて削られて、横の茶畑の一部に・・・・・・
そういえば、母から聞いた覚えがあります
「 山の畑へ仕事に行ったのなら、行くたびに 一鍬づつ隣の畑(との境界)を削ってこい 」
そう、いう人がいるってことを・・
むか~し、昔の 強欲な人の話と思っていたら、今でもあるんだ・・
そんな欲の皮突っ張らせて、老体鞭打って村道削ったってさ、
あんたの息子は、百姓継ぐ気あんの

その土地、維持して行けんの

聞いてみたい気がします
「 え~い、邪魔んなる! あの木、伐らんか! 」
なんて、半分冗談みたいな顔で言われますが、
あなたがそう言ううちは、伐れないんですよ と、腹の中で言ってます

なんか、とても小さいこと書きましたが、目を上げてみると、これは国家間でも・・
どっちがどうとか、歴史がどうとか、わたしには知るよしもありませんが、
もちょっと、人間、 高みへは 行けないものなんでしょうかね

タグ :土地の境界線
Posted by ポテト at
01:35
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