イチゴ青年部の姫路研修、
本当の目的は、だたひとつ、 市場のかたと お話すること
当初は、軽く考えていた
・・・ っていうか、あまり必要性を感じていなかったのですが・・
姫路城見学を終えた総勢14人を、城門の外で ◎島さんは待っていました
※ 福岡県内も広く駆け回っておられるようですので、知っておられる方は多いと思いますが、
御迷惑掛かるといけませんので、一応伏字で・・
「 こうして見ると、 おまえら ガラ悪いな~ 」
ドッとウケる、青年部の面々、 道端で、しばし再会の談笑をし、
一旦別れて、夕方改めて 飲みながら親睦を深めましょうってことで
◎島さん、とても男義を感じる方、
ちょうど私の2つ上で、 青年部の 『兄貴』 みたいで見習いたい所が多い
20年近くイチゴやってる私から、私の息子くらいの年の百姓始めたばかりの若者まで、
包んでしまう雰囲気がある
「 確か、5年くらい前 支部長しょったよね? 西海で飲んだの憶えてる 」
地味で、存在感なさげな私のことまでしっかり憶えてもらってて・・
参りました
夜のことは、さらっと流し ・・・
翌日は、市場視察 & 意見交換会
各青果物の温度に合わせて貯蔵できる、こうした施設を近年整備されているとのこと
ウチの産地のイチゴを多く取り扱ってもらっている仲買さんも紹介していただきました
見学のあとは、会議室にて 意見交換会
時間をたっぷりとるため、昼食も会議室で弁当を突きながら
マーケットの動向、
イチゴの作型と需要の兼ね合い
コンビニの影響による果実と菓子の競合
果ては、我々イチゴ生産者も知らなかった 『G』 パックの由来まで
興味深い話を聞かせていただきました
毎年、姫路を訪問するのは無理ですが、
他の果実との兼ね合いで、八女へ来られることもあり、
また、当然 イチゴ部会の話し合いへも来られるので、
その折に、青年部との話をぜひ持ちましょうっ話をして帰ってきました
青年部ももちろんですが、個人的にも いろんな新鮮な風を感じた研修でした
さぁ~! ◎島さんに売ってもらう りっぱな あまおう 育てやこて