今年の荒代開け
6月5日、溜め池の放水開始
・・・ ・・・ ・・・ だけど
なかなか水が来ない
いつもの年なら、午前中に荒代開け終わる所が、午後3時をまわってやっと終了
その日の夕方、もしくは翌日の午前中に水が来ていた別の田んぼに至っては、
翌日の夕方でも こんな状態
翌々日のお昼ちょっと前に、やっとのことで
今年は、天気続きだったことと、雨が降ってもお湿り程度だった事で、
土がカラカラに乾いていて、水が足りなかったようです
この日記書いている10日になっても溜め池の流域の下流部の田んぼでは、
まだまだトラクターが休み休み動いている状態
何だか、今年の天気は変です
例年になく、水の大切さ、溜め池を作った先人の偉業を感じます
この1滴1滴が、田をうるおし、命を育み、豊かな収穫を与えてくれる存在
何か、みんなが気付かない どこかで 、
何かを知らせる 警笛が鳴っていないか
そんな気がしたのでした
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