夏を待たずに・・・
梅雨明け早々、道ばたにアブラゼミの亡骸が・・・
やっと梅雨あけて、今からがセミ達の季節だろうに・・・
ちょっと調べてみたら、セミって昆虫の中ではかなり寿命が長く
アブラゼミは土の中で6年過ごし、成虫になってからも地上で1ヶ月ほど生きているんだそうだ
子供のころは 「セミは地上では2週間ほどしか生きられない可哀そうな昆虫」ってイメージが強かったけどそうでもないらしい
ギラギラした太陽の光の中を飛ぶことは出来なかったのかもしれないけど
このセミは、鳥に食べられたりすることもなく
静かにその一生を終えたんだと思うと、なんだか愛おしくなった
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